2016年03月18日
フェンウィック G145 グリップ交換
先週の釣行で久しぶりにフェンウィックのG145を引っ張り出してきた。
釣果はフェイスブックに載せてあるのでここでは割愛するが、問題はリールシートが緩んで仕方が無かったこと。
リールが全く安定しない。 少し緩むどころではなくリールが外れて落下したほど。
この竿も高齢なのでコルクが硬化しているのだろか? 見た目には特に縮んだ様子はないが。
とにかくあまりに酷いので交換することに。
↓ これが フェンウィック G145 (リールはステラ#1000)
もともとこのタイプのリールシートは好きではなかったので、ダイワのアモルファスウイスカー・ファントムもスクリュータイプへと交換している。
この竿も同じくスクリュータイプのパイプシートに交換しよう。
思い立ったが吉日、フジのパイプ・シートを買いに釣具店へ行くと18mm径しか無い。18mm径だと大きすぎる、16mm径が欲しかったのだが在庫切れ。
どうしたものかと思案していると、フジのIPSなるものを見つけた。
ずんぐりした形状が今風でなかなかヨロシイ。
大きさもちょうどいい。 1セットの価格が EVA:¥1700- コルク:¥2500- と2種類ある。
予算は超えるが、少し悩んでコルクタイプに決定。
コルクにした理由は、現在のグリップ前部のコルクがそのまま使えるので作業が楽だと思ったからである。
↓ 交換完了
どうです? 本人はなかなかいいと思っているが。
前部のコルクは前のまま。 (再利用と言うべきか横着手抜きというべきか)
次の釣行が楽しみである。
あと機を見て、天龍 Fates LSP50 のリールシートも交換しようと思う。
それで私の鱒竿4本全てイモリールシートとおさらばだ。
Posted by まるび at 17:28│Comments(0)
│フィッシン具